「まじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/206件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①思いつきなさる。思い至られる。▽「思ひ寄る」の尊敬語。出典大鏡 師尹「さらにさらにおぼしよるまじきことなり」[訳] まったく思いつきなさる...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①思いつきなさる。思い至られる。▽「思ひ寄る」の尊敬語。出典大鏡 師尹「さらにさらにおぼしよるまじきことなり」[訳] まったく思いつきなさる...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}息を詰めて腹に力を入れる。いきむ。出典古今著聞集 五四二「これは人まへぞかしとおもふ心候て、いきづみ候ふまじければ」[訳] ここは人前だと思う気持ちがご...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}息を詰めて腹に力を入れる。いきむ。出典古今著聞集 五四二「これは人まへぞかしとおもふ心候て、いきづみ候ふまじければ」[訳] ここは人前だと思う気持ちがご...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}ぷっつりと途絶える。出典源氏物語 朝顔「よその御返りなどはうちたえで、おぼつかなかるまじきほどに聞こえたまひ」[訳] (恋愛とは)無関係のご返事...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}ぷっつりと途絶える。出典源氏物語 朝顔「よその御返りなどはうちたえで、おぼつかなかるまじきほどに聞こえたまひ」[訳] (恋愛とは)無関係のご返事...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(木や草などが)曲がりしなったり、もとに戻ったりする。出典源氏物語 野分「をれかへり、露もとまるまじく吹き散らすを」[訳] (強風で萩(は...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(木や草などが)曲がりしなったり、もとに戻ったりする。出典源氏物語 野分「をれかへり、露もとまるまじく吹き散らすを」[訳] (強風で萩(は...
名詞①もともとの歌。また、根拠となる歌。「本歌取り」をした場合の、もとになった歌。出典毎月抄 「ほんかの詞(ことば)をあまりに多く取る事は、あるまじき事にて候ふ」[訳] 本歌取りのもとにな...
名詞①もともとの歌。また、根拠となる歌。「本歌取り」をした場合の、もとになった歌。出典毎月抄 「ほんかの詞(ことば)をあまりに多く取る事は、あるまじき事にて候ふ」[訳] 本歌取りのもとにな...