「まじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/206件中)
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(足を)進めるのをやめる。中途でやめる。出典徒然草 一五五「とかくのもよひなく、足をふみとどむまじきなり」[訳] (なしとげようと決めたことは)...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(足を)進めるのをやめる。中途でやめる。出典徒然草 一五五「とかくのもよひなく、足をふみとどむまじきなり」[訳] (なしとげようと決めたことは)...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(足を)進めるのをやめる。中途でやめる。出典徒然草 一五五「とかくのもよひなく、足をふみとどむまじきなり」[訳] (なしとげようと決めたことは)...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①災いが起きるように、神霊などに祈る。のろう。出典日本書紀 用明「太子(ひつぎのみこ)、彦人皇子(ひこひとのみこ)の像(みかた)と竹田皇子(...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①災いが起きるように、神霊などに祈る。のろう。出典日本書紀 用明「太子(ひつぎのみこ)、彦人皇子(ひこひとのみこ)の像(みかた)と竹田皇子(...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。活用{○/○/ましじ/ましじき/○/○}〔打消の推量〕…ないだろう。…まい。出典万葉集 九四「さ寝ずはつひにありかつましじ」[訳] (あなたと)共寝しないでは...
副詞①どうして…(だろう)か、いや、…ではない。▽反語の意を表す。出典太平記 一七「いかなる新田殿(につたどの)とものたまへ、やはかこらへ候ふや」[訳] どれほど強い新田殿とおっしゃっても...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕ほとんど。あまり。めったに。なかなかどうして。出典徒然草 一九「冬枯れの気色(けしき)こそ、秋にはをさをさおとるまじけれ」[訳] 冬枯れの風景こそ、秋にはほと...
分類連語①この世にいる。生きている。出典竹取物語 仏の御石の鉢「この女見ではよにあるまじき心地(ここち)のしければ」[訳] (石作りの皇子は)この女(=かぐや姫)と結婚しないでは、生きてい...
分類連語①この世にいる。生きている。出典竹取物語 仏の御石の鉢「この女見ではよにあるまじき心地(ここち)のしければ」[訳] (石作りの皇子は)この女(=かぐや姫)と結婚しないでは、生きてい...