「条」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/184件中)
副助詞《接続》動作的な意味を持つ体言に付く。…を兼ねて。…のついでに。…ながら。出典源氏物語 行幸「三条の宮に、御とぶらひがてら渡り給(たま)ふ」[訳] (源氏は大宮のいる)三条の宮に、ご機嫌うかがい...
副助詞《接続》動作的な意味を持つ体言に付く。…を兼ねて。…のついでに。…ながら。出典源氏物語 行幸「三条の宮に、御とぶらひがてら渡り給(たま)ふ」[訳] (源氏は大宮のいる)三条の宮に、ご機嫌うかがい...
分類人名生没年未詳。平安・鎌倉時代の女流歌人。源頼政(よりまさ)の娘。藤原重頼(ふじわらのしげより)の妻。二条天皇と後鳥羽院中宮の宜秋門院(ぎしゆうもんいん)に仕えた。『千五百番歌合(うたあわせ)』な...
分類人名生没年未詳。平安・鎌倉時代の女流歌人。源頼政(よりまさ)の娘。藤原重頼(ふじわらのしげより)の妻。二条天皇と後鳥羽院中宮の宜秋門院(ぎしゆうもんいん)に仕えた。『千五百番歌合(うたあわせ)』な...
分類人名(一二五四~一三三二)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫(ひまご)。京極為教(ためのり)の子。伏見天皇の信任をうけ、『玉葉和歌集』を撰進(せんしん)。自由清新で革新的な京極派...
分類人名(一二五四~一三三二)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の曾孫(ひまご)。京極為教(ためのり)の子。伏見天皇の信任をうけ、『玉葉和歌集』を撰進(せんしん)。自由清新で革新的な京極派...
分類人名(一二二七~一二七九)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の子、為家(ためいえ)の二男で、為兼(ためかね)の父。兄の為氏(ためうじ)(二条家)、弟の為相(ためすけ)(冷泉(れいぜい)...
分類人名(一二二七~一二七九)鎌倉時代の歌人。藤原定家(ふじわらのさだいえ)の子、為家(ためいえ)の二男で、為兼(ためかね)の父。兄の為氏(ためうじ)(二条家)、弟の為相(ためすけ)(冷泉(れいぜい)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ほのかに示す。それとなく言う。出典源氏物語 葵「ほのめかし給(たま)へる気色(けしき)を、心の鬼にしるく見給ひて」[訳] (源氏が手紙で)ほのかに示しな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ほのかに示す。それとなく言う。出典源氏物語 葵「ほのめかし給(たま)へる気色(けしき)を、心の鬼にしるく見給ひて」[訳] (源氏が手紙で)ほのかに示しな...