「琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/208件中)
名詞中国古代の弦楽器。「琴(きん)」との合奏に用い、形は「箏(さう)」に似てそれより大きい。弦の数は一定しない。日本には奈良時代に伝来した。
分類人名(一七四六~一八一一)江戸時代後期の歌人・国学者。号は琴後翁(ことじりのおきな)など。江戸の人。賀茂真淵(かものまぶち)に学び、和歌は加藤千蔭(ちかげ)と江戸派歌風の双璧(そうへき)といわれた...
分類人名(一七四六~一八一一)江戸時代後期の歌人・国学者。号は琴後翁(ことじりのおきな)など。江戸の人。賀茂真淵(かものまぶち)に学び、和歌は加藤千蔭(ちかげ)と江戸派歌風の双璧(そうへき)といわれた...
名詞①音律。音調。また、音律を整えること。出典源氏物語 若菜下「御琴どものしらべども整ひ果てて」[訳] 御琴などの音律などもすっかり整って。②演奏。演奏する曲。出典源氏物語 明...
名詞①音律。音調。また、音律を整えること。出典源氏物語 若菜下「御琴どものしらべども整ひ果てて」[訳] 御琴などの音律などもすっかり整って。②演奏。演奏する曲。出典源氏物語 明...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①賢く、よく気がつく。出典今昔物語集 二三・一六「然(さ)だに心得ては、うるせき奴(やつこ)ぞかし」[訳] それだけわか...
分類連語…できるだろうか(いや、できようはずがない)。▽可能推量の疑問・反語の意を表す。出典枕草子 木の花は「まいて琴(こと)に作りて、さまざまなる音ねの出いで来るなどは、をかしなど、世の常に言ふべく...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(一員として)加わる。仲間入りする。出典平家物語 三・行隆之沙汰「弁官(べんくわん)にくははってゆゆしかりしかども」[訳] 弁官に仲間入り...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(一員として)加わる。仲間入りする。出典平家物語 三・行隆之沙汰「弁官(べんくわん)にくははってゆゆしかりしかども」[訳] 弁官に仲間入り...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①手もとに引き寄せる。出典枕草子 虫は「火ちかうとりよせて物語などみるに」[訳] 灯火を近く引き寄せて物語などを読んでいると。 ...