「頼り」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/147件中)
名詞①頼ること。また、その人・物。頼り。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきをたのみにて」[訳] もったいない(桐壺(きりつぼ)帝の)ご愛情が比べるものがないほど強いのを頼...
名詞①頼ること。また、その人・物。頼り。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきをたのみにて」[訳] もったいない(桐壺(きりつぼ)帝の)ご愛情が比べるものがないほど強いのを頼...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}頼りない。出典源氏物語 若紫「むげに、いとたのもしげなくならせ給(たま)ひにたれば」[訳] 全くとても頼りなくおなりになられたので。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}頼りない。出典源氏物語 若紫「むげに、いとたのもしげなくならせ給(たま)ひにたれば」[訳] 全くとても頼りなくおなりになられたので。
[一]名詞①自分の目の前。また、こちら側。②体面。出典武悪 狂言「そなたのてまへ、面目もおりない」[訳] あなたに対する体面も、面目もありません。③腕前。技量。出典...
[一]名詞①自分の目の前。また、こちら側。②体面。出典武悪 狂言「そなたのてまへ、面目もおりない」[訳] あなたに対する体面も、面目もありません。③腕前。技量。出典...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①とりつく。しがみつく。出典徒然草 八九「やがてかきつくままに、頸(くび)のほどを食はんとす」[訳] (猫またという怪獣が)いきなりと...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①とりつく。しがみつく。出典徒然草 八九「やがてかきつくままに、頸(くび)のほどを食はんとす」[訳] (猫またという怪獣が)いきなりと...
名詞①頼り。ゆかり。身や心を寄せる所。出典枕草子 木の花は「ほととぎすのよすがとさへおもへばにや」[訳] (橘(たちばな)は)ほととぎすが身を寄せる所とまで思うからであろうか。②...
名詞①頼り。ゆかり。身や心を寄せる所。出典枕草子 木の花は「ほととぎすのよすがとさへおもへばにや」[訳] (橘(たちばな)は)ほととぎすが身を寄せる所とまで思うからであろうか。②...