「ひつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/127件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物などを)なくす。出典徒然草 九一「得たりし物はうしなひつ、企(くはた)てたりし事ならず」[訳] 得たものはなくしてしまい、計画していた...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言い争う。反論する。否定する。出典徒然草 七三「わがため面目(めんぼく)あるやうに言はれぬる虚言(そらごと)は、人いたくあらがはず」[訳]...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言い争う。反論する。否定する。出典徒然草 七三「わがため面目(めんぼく)あるやうに言はれぬる虚言(そらごと)は、人いたくあらがはず」[訳]...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言い争う。反論する。否定する。出典徒然草 七三「わがため面目(めんぼく)あるやうに言はれぬる虚言(そらごと)は、人いたくあらがはず」[訳]...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①すきまがない。密だ。出典東関紀行 「松きびしく生ひつづき」[訳] 松がすきまなく生え連なって。 ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①すきまがない。密だ。出典東関紀行 「松きびしく生ひつづき」[訳] 松がすきまなく生え連なって。 ...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...