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もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/590件中)

分類連語新婚三日目の夜、新郎新婦が、新婦の家で食べる祝い餠(もち)。「三日(みか)の餠(もちひ)」とも。◆これを食べることを結婚成立のあかしとした。
名詞①律令制で、家族の少ない世帯。壮丁(そうてい)(=壮年の男子)が三人以下の家。「しもつへ」とも。②酒が飲めない人。[反対語]②上戸(じやうご)。
名詞①律令制で、家族の少ない世帯。壮丁(そうてい)(=壮年の男子)が三人以下の家。「しもつへ」とも。②酒が飲めない人。[反対語]②上戸(じやうご)。
名詞①五十日(ごじゆうにち)。五十日間。②「五十日の祝(いは)ひ」の略。③「五十日の餠(もちひ)」の略。
名詞①五十日(ごじゆうにち)。五十日間。②「五十日の祝(いは)ひ」の略。③「五十日の餠(もちひ)」の略。
分類連語予想外。意外なこと。出典平家物語 三・頼豪「もってのほかにふすぼったる持仏堂にたてごもって」[訳] (護摩をたく煙で)予想外にすすけている持仏堂にたてこもって。
分類連語予想外。意外なこと。出典平家物語 三・頼豪「もってのほかにふすぼったる持仏堂にたてごもって」[訳] (護摩をたく煙で)予想外にすすけている持仏堂にたてこもって。
接尾語「-あまり」に同じ。出典続日本後紀 承和一二「百(ももち)まり十の翁(おきな)」[訳] 百あまり十(=百十)の翁。◆「-あまり」の変化した語。
接尾語「-あまり」に同じ。出典続日本後紀 承和一二「百(ももち)まり十の翁(おきな)」[訳] 百あまり十(=百十)の翁。◆「-あまり」の変化した語。
名詞弱者に対して同情し、その肩をもつこと。源九郎判官義経(よしつね)を不運な英雄として同情することから。「はんぐゎんびいき」とも。


   

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