「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/590件中)
名詞弱者に対して同情し、その肩をもつこと。源九郎判官義経(よしつね)を不運な英雄として同情することから。「はんぐゎんびいき」とも。
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「右兵衛府(うひやうゑふ)」とともに「兵衛府」を構成する役所。建春門内に詰め所をもつ。「左兵衛」とも。[反対語] 右兵衛府。
名詞「六衛府(ろくゑふ)」の一つ。「右兵衛府(うひやうゑふ)」とともに「兵衛府」を構成する役所。建春門内に詰め所をもつ。「左兵衛」とも。[反対語] 右兵衛府。
副詞目下(もつか)。現に。出典源氏物語 桐壺「さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 目下世間の評判がきわだって盛んな御方々にも見劣りすることなく。
副詞目下(もつか)。現に。出典源氏物語 桐壺「さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 目下世間の評判がきわだって盛んな御方々にも見劣りすることなく。
名詞①戦いに疲れたときなどに、弓を杖(つえ)に使ってもたれること。また、その弓。「ゆづゑ」とも。②「ゆんだけ」に同じ。◆「ゆみづゑ」の撥(はつ)音便。
名詞①戦いに疲れたときなどに、弓を杖(つえ)に使ってもたれること。また、その弓。「ゆづゑ」とも。②「ゆんだけ」に同じ。◆「ゆみづゑ」の撥(はつ)音便。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。