「事しも」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/105件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(広く)行き渡らせる。広める。出典宇津保物語 あて宮「世界に名をほどこして」[訳] 世の中に名を広めて。②付け加える。飾りつけ...
分類連語①そうかといって。それにしても。出典源氏物語 蜻蛉「さりとては、いとおぼつかなくてやはあらむ」[訳] そうかといって、たいそう不安なままでいられようか、いや、いられない。Σ...
分類連語①そうかといって。それにしても。出典源氏物語 蜻蛉「さりとては、いとおぼつかなくてやはあらむ」[訳] そうかといって、たいそう不安なままでいられようか、いや、いられない。Σ...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まぶしい。まばゆい。出典万葉集 三四〇七「朝日さしまぎらはしもな」[訳] 朝日がさしてまぶしいことだ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まぶしい。まばゆい。出典万葉集 三四〇七「朝日さしまぎらはしもな」[訳] 朝日がさしてまぶしいことだ...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①切る。出典徒然草 二三一「このほど百日の鯉(こひ)をきり侍(はべ)るを、今日欠き侍るべきにあらず」[訳] このところ百日の(間)鯉を...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①切る。出典徒然草 二三一「このほど百日の鯉(こひ)をきり侍(はべ)るを、今日欠き侍るべきにあらず」[訳] このところ百日の(間)鯉を...
分類和歌「年経(ふ)れば齢(よはひ)は老いぬしかはあれど花をし見れば物思(ものも)ひもなし」出典古今集 春上・藤原良房(ふぢはらのよしふさ)[訳] 年月がたったので、私は年老いてしまった。そうではある...