「天地」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~87/87件中)
名詞①天空。大空。空。[反対語] 地(ち)。②造物主。天帝。中国の古代思想で、天地・万物を創造し支配するとされる神。出典源氏物語 薄雲「罪重くて、てんの眼(まなこ)恐ろしう思ひ...
名詞①天空。大空。空。[反対語] 地(ち)。②造物主。天帝。中国の古代思想で、天地・万物を創造し支配するとされる神。出典源氏物語 薄雲「罪重くて、てんの眼(まなこ)恐ろしう思ひ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はいる。はいってゆく。出典伊勢物語 九「宇津の山に至りて、我がいらむとする道は、いと暗う細きに」[訳] 宇津の山について、自分たちが...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はいる。はいってゆく。出典伊勢物語 九「宇津の山に至りて、我がいらむとする道は、いと暗う細きに」[訳] 宇津の山について、自分たちが...
分類和歌「風交じり雨降る夜(よ)の雨交じり雪降る夜(よ)はすべもなく寒くしあれば堅塩(かたしほ)を取(と)りつづしろひ糟湯酒(かすゆざけ)うちすすろひてしはぶかひ鼻びしびしにしかとあらぬひげかきなでて...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①咲く。出典源氏物語 賢木「それもがと今朝ひらけたる初花に劣らぬ君が匂(にほ)ひをぞ見る」[訳] それがほしいと待たれて今朝咲...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①咲く。出典源氏物語 賢木「それもがと今朝ひらけたる初花に劣らぬ君が匂(にほ)ひをぞ見る」[訳] それがほしいと待たれて今朝咲...
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