「折り」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/152件中)
分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・沓(くつ)付け・沓冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...
分類文芸「雑体の俳諧(はいかい)」の意。江戸時代中期ごろから流行した遊戯化した俳諧。通俗的・庶民的なもので、前句付け・冠(かむり)付け・沓(くつ)付け・沓冠(くつかむり)・折り句など。前句付けから発展...
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも白い。白々としている。出典和漢朗詠集 白「しらじらし白(しら)けたる年(とし)月影に雪かきわ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも白い。白々としている。出典和漢朗詠集 白「しらじらし白(しら)けたる年(とし)月影に雪かきわ...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(水などが)あふれ出る。こぼれる。出典伊勢物語 六二「涙のこぼるるに」[訳] 涙があふれ出て。②散り落ちる。出典後撰集...