「折り」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/152件中)
名詞遊戯の一つ。双方が十二個ずつの駒(こま)を持ち、竹筒に入れた二個の賽(さい)を振り出して目の数だけ駒を取り合い、多く取った方を勝ちとする。折り羽双六(すごろく)。
分類枕詞白菅(=草の名)の名所であることから地名「真野(まの)」にかかる。出典万葉集 二八〇「いざ子ども大和へ早くしらすげの真野の榛原(はりはら)手(た)折りて行かむ」[訳] さあみんな、大和へ早く真...
分類枕詞白菅(=草の名)の名所であることから地名「真野(まの)」にかかる。出典万葉集 二八〇「いざ子ども大和へ早くしらすげの真野の榛原(はりはら)手(た)折りて行かむ」[訳] さあみんな、大和へ早く真...
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「じゅつなし」に同じ。出典今昔物語集 二〇・六「すべて、翼打ちおられて、たへがたく、ずつなく候ふ」[訳] すべての翼が打ち折られて、...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}「じゅつなし」に同じ。出典今昔物語集 二〇・六「すべて、翼打ちおられて、たへがたく、ずつなく候ふ」[訳] すべての翼が打ち折られて、...
名詞①葵(あおい)を桂(かつら)の折り枝に組み合わせた飾り。「賀茂(かも)の祭り」のときに、飾り物として簾(すだれ)や柱に掛けたり、頭にかざしたりする。②ふたばあおいの別名。
名詞①葵(あおい)を桂(かつら)の折り枝に組み合わせた飾り。「賀茂(かも)の祭り」のときに、飾り物として簾(すだれ)や柱に掛けたり、頭にかざしたりする。②ふたばあおいの別名。