「折り」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/152件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(水などが)あふれ出る。こぼれる。出典伊勢物語 六二「涙のこぼるるに」[訳] 涙があふれ出て。②散り落ちる。出典後撰集...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(水などが)あふれ出る。こぼれる。出典伊勢物語 六二「涙のこぼるるに」[訳] 涙があふれ出て。②散り落ちる。出典後撰集...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}間が抜けている。ばかげている。出典源氏物語 須磨「行きかかりてむなしう帰らむ後ろ手も、をこなるべし」[訳] (明石まで)出かけて行って、無...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}間が抜けている。ばかげている。出典源氏物語 須磨「行きかかりてむなしう帰らむ後ろ手も、をこなるべし」[訳] (明石まで)出かけて行って、無...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}間が抜けている。ばかげている。出典源氏物語 須磨「行きかかりてむなしう帰らむ後ろ手も、をこなるべし」[訳] (明石まで)出かけて行って、無...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}間が抜けている。ばかげている。出典源氏物語 須磨「行きかかりてむなしう帰らむ後ろ手も、をこなるべし」[訳] (明石まで)出かけて行って、無...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...