「神代」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/184件中)
名詞染め色の一つ。濃い紅色。深紅色。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)からくれなゐに水くくるとは」[訳] ⇒ちはやぶる…。◆「韓(から)」から渡来した紅色であったこ...
名詞染め色の一つ。濃い紅色。深紅色。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)からくれなゐに水くくるとは」[訳] ⇒ちはやぶる…。◆「韓(から)」から渡来した紅色であったこ...
名詞染め色の一つ。濃い紅色。深紅色。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)からくれなゐに水くくるとは」[訳] ⇒ちはやぶる…。◆「韓(から)」から渡来した紅色であったこ...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須勢理毘売は出て見て...
名詞①男と女が互いに目と目を見合わせて、愛情を通わせること。出典古事記 神代「須勢理毘売(すせりびめ)出(い)で見て、まぐはひして、相婚(あ)ひ給(たま)ひて」[訳] 須勢理毘売は出て見て...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①「あぢきなし①」に同じ。出典万葉集 二五八二「あづきなく何の狂言(たはごと)」[訳] 思うようにならず何と...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いつも立っている。ずっと立ち続ける。出典万葉集 五二「埴安(はにやす)の堤の上にありたたし見(め)し給(たま)へば」[訳] 埴安の池の堤の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いつも立っている。ずっと立ち続ける。出典万葉集 五二「埴安(はにやす)の堤の上にありたたし見(め)し給(たま)へば」[訳] 埴安の池の堤の...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}喜び楽しむ。出典日本書紀 神代上「いかにぞ天鈿女命(あまのうずめのみこと)かくゑらくやとおもほして」[訳] どうして天鈿女命はこのように喜び楽しむのかと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠けるところがない。完全だ。出典古事記 神代「つぶさにその言のごとくなりしかば」[訳] 完全にその言葉のとおりになったので。