「許され」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/102件中)
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
分類連語①どこにでも行く。出典堤中納言 はなだの女御「いやしからぬすき者の、いたらぬところなく、人に許されたる」[訳] 身分の低くない好色者で、(すばらしい女性と聞けば)どこにでも行き、そ...
分類連語①どこにでも行く。出典堤中納言 はなだの女御「いやしからぬすき者の、いたらぬところなく、人に許されたる」[訳] 身分の低くない好色者で、(すばらしい女性と聞けば)どこにでも行き、そ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(日や月が)高くのぼる。高くなる。出典源氏物語 夕顔「日たくる程に起き給(たま)ひて」[訳] 日が高くのぼるころにお起きになって。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(日や月が)高くのぼる。高くなる。出典源氏物語 夕顔「日たくる程に起き給(たま)ひて」[訳] 日が高くのぼるころにお起きになって。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(日や月が)高くのぼる。高くなる。出典源氏物語 夕顔「日たくる程に起き給(たま)ひて」[訳] 日が高くのぼるころにお起きになって。
[一]名詞①御殿の床の上。御殿の内。殿上(てんじよう)。出典平家物語 八・山門御幸「たうしゃう・堂下(たうか)・門外・門内、隙狭間(ひまはざま)も無うぞ満ち満ちたる」[訳] 御殿の内・建物...
[一]名詞①御殿の床の上。御殿の内。殿上(てんじよう)。出典平家物語 八・山門御幸「たうしゃう・堂下(たうか)・門外・門内、隙狭間(ひまはざま)も無うぞ満ち満ちたる」[訳] 御殿の内・建物...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①お呼び出しになる。召し出す。出典古今集 秋下・左注「この歌は、まだ殿上ゆるされざりける時に、めしあげられて、仕(つかまつ)れるとな...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①お呼び出しになる。召し出す。出典古今集 秋下・左注「この歌は、まだ殿上ゆるされざりける時に、めしあげられて、仕(つかまつ)れるとな...