「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/1335件中)
名詞①初めて旅に出ること。(長い間ひきこもっていた人が)久しぶりに外に出ること。②(子供や、長い間床にいた病人が)初めて歩き出すこと。
名詞①初めて旅に出ること。(長い間ひきこもっていた人が)久しぶりに外に出ること。②(子供や、長い間床にいた病人が)初めて歩き出すこと。
名詞(雨や雪が)少しの間やむこと。出典後撰集 恋一「をやみせず雨さへ降れば」[訳] 少しの間もやむこともしないで雨まで降るので。
名詞(雨や雪が)少しの間やむこと。出典後撰集 恋一「をやみせず雨さへ降れば」[訳] 少しの間もやむこともしないで雨まで降るので。
分類連語ほんのちょっとの間。暫時(ざんじ)。出典源氏物語 桐壺「ときのまもおぼつかなかりしを」[訳] ほんのちょっとの間も、会いたくて待ち遠しかったのを。
分類連語ほんのちょっとの間。暫時(ざんじ)。出典源氏物語 桐壺「ときのまもおぼつかなかりしを」[訳] ほんのちょっとの間も、会いたくて待ち遠しかったのを。
副詞「しばし」に同じ。出典万葉集 三七八五「ほととぎす間(あひだ)しまし置け汝(な)が鳴けば」[訳] ほととぎすよ、しばらく間をおいて(鳴いて)くれ、おまえが鳴くと。◆上代語。
副詞「しばし」に同じ。出典万葉集 三七八五「ほととぎす間(あひだ)しまし置け汝(な)が鳴けば」[訳] ほととぎすよ、しばらく間をおいて(鳴いて)くれ、おまえが鳴くと。◆上代語。
分類連語ありたい。あってほしい。出典万葉集 三四九「この世なる間(ま)は楽しくをあらな」[訳] 生きている間は楽しくあってほしい。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+願望の終助詞「な」...
分類連語ありたい。あってほしい。出典万葉集 三四九「この世なる間(ま)は楽しくをあらな」[訳] 生きている間は楽しくあってほしい。なりたちラ変動詞「あり」の未然形+願望の終助詞「な」...