「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/3813件中)
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六九六)刊。五巻。〔内容〕西鶴の第四遺稿集。手紙文形式の小説集で、日常的なさまざまな事件や町人たちの心の中を、鋭い観察力で活写した十七章から成...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
名詞限りなく数の多いこと。出典古事記 神代「やほよろづの神、天(あめ)の安(やす)の河原に神集(かむつど)ひ集ひて」[訳] 多数の神が、天の安の河原に集まって。
名詞限りなく数の多いこと。出典古事記 神代「やほよろづの神、天(あめ)の安(やす)の河原に神集(かむつど)ひ集ひて」[訳] 多数の神が、天の安の河原に集まって。
分類書名二十一代集最後の勅撰(ちよくせん)集。飛鳥井雅世(あすかいまさよ)撰。室町時代中期(一四三九)成立。二十巻。〔内容〕後花園天皇の勅命で完成。『万葉集』以後、新古今時代の歌人を中心に幅広く二千百...
分類書名二十一代集最後の勅撰(ちよくせん)集。飛鳥井雅世(あすかいまさよ)撰。室町時代中期(一四三九)成立。二十巻。〔内容〕後花園天皇の勅命で完成。『万葉集』以後、新古今時代の歌人を中心に幅広く二千百...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。新しい用語や形式をとり入れた革新的な歌風で、歌壇に新風を送ったが、偏屈で言動が奇抜で、逸話が多い。家集に『曾禰好忠集(曾丹(そたん)集)』がある。
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。新しい用語や形式をとり入れた革新的な歌風で、歌壇に新風を送ったが、偏屈で言動が奇抜で、逸話が多い。家集に『曾禰好忠集(曾丹(そたん)集)』がある。
分類文芸平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん...