「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/253件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり荒れてしまう。出典雨月物語 浅茅が宿「かくあれはてぬれど、もと住みし家にたがはで」[訳] このようにすっかり荒れ果ててしまっているが、も...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり荒れてしまう。出典雨月物語 浅茅が宿「かくあれはてぬれど、もと住みし家にたがはで」[訳] このようにすっかり荒れ果ててしまっているが、も...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}〔下に打消の語を伴って〕行くことができる。出典万葉集 一一二七「おきては我はゆきかてぬかも」[訳] (泉の水が清いので)そのままでは私は過ぎて行...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}〔下に打消の語を伴って〕行くことができる。出典万葉集 一一二七「おきては我はゆきかてぬかも」[訳] (泉の水が清いので)そのままでは私は過ぎて行...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかりあせる。荒れ果てる。出典徒然草 二五「かばかりあせはてんとはおぼしてんや」[訳] これほど荒れ果てようとはお思いになっただろうか、いや、...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかりあせる。荒れ果てる。出典徒然草 二五「かばかりあせはてんとはおぼしてんや」[訳] これほど荒れ果てようとはお思いになっただろうか、いや、...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}取り立てて言う。言明する。出典万葉集 四〇九四「大君の辺(へ)にこそ死なめ顧みはせじとことだて」[訳] (私は)天皇のお側でこそ死のう、わが身を...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}取り立てて言う。言明する。出典万葉集 四〇九四「大君の辺(へ)にこそ死なめ顧みはせじとことだて」[訳] (私は)天皇のお側でこそ死のう、わが身を...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①降ろして立たせる。②身分・地位の低い者の間に交わらせる。出典源氏物語 帚木「つきづきしく、今めきたらむにおろしたてむや...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①降ろして立たせる。②身分・地位の低い者の間に交わらせる。出典源氏物語 帚木「つきづきしく、今めきたらむにおろしたてむや...