「会う」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/386件中)
分類枕詞「少女(をとめ)」に会う意から「相坂(あふさか)」「ゆきあひ」にかかる。出典万葉集 二一一七「をとめらに行相(ゆきあひ)の早稲(わせ)刈る時に」[訳] 季節の変わり目の早稲(=早く実る稲)を刈...
分類枕詞「少女(をとめ)」に会う意から「相坂(あふさか)」「ゆきあひ」にかかる。出典万葉集 二一一七「をとめらに行相(ゆきあひ)の早稲(わせ)刈る時に」[訳] 季節の変わり目の早稲(=早く実る稲)を刈...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いつまでも変わらない。永久だ。永遠だ。出典日本書紀 允恭「とこしへに君も逢(あ)へやも」[訳] いつまでも変わらずあなたにも会いたいものだ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いつまでも変わらない。永久だ。永遠だ。出典日本書紀 允恭「とこしへに君も逢(あ)へやも」[訳] いつまでも変わらずあなたにも会いたいものだ...
分類連語年が改まる。新年になる。[季語] 春。出典万葉集 三九七九「あらたまの(=枕詞(まくらことば))としかへるまで相見ねば」[訳] 新年になるまで互いに会わないので。参考強めて「年立ち返る」とも。
分類連語年が改まる。新年になる。[季語] 春。出典万葉集 三九七九「あらたまの(=枕詞(まくらことば))としかへるまで相見ねば」[訳] 新年になるまで互いに会わないので。参考強めて「年立ち返る」とも。
分類連語年が改まる。新年になる。[季語] 春。出典万葉集 三九七九「あらたまの(=枕詞(まくらことば))としかへるまで相見ねば」[訳] 新年になるまで互いに会わないので。参考強めて「年立ち返る」とも。
名詞①引き寄せて合わせる所。②特に、鎧(よろい)を着脱するための、胴の前と後ろとを引き合わせる所。大鎧では右わきにあり、腹巻では背中にある。③取り持って会わせること...
名詞①引き寄せて合わせる所。②特に、鎧(よろい)を着脱するための、胴の前と後ろとを引き合わせる所。大鎧では右わきにあり、腹巻では背中にある。③取り持って会わせること...
名詞後(のち)。今後。出典万葉集 四〇八七「さ百合(ゆり)花(=枕詞(まくらことば))ゆりも逢(あ)はむと思ひそめてき」[訳] 今後も会おうと思いはじめたことだよ。◆上代語。