「東宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/108件中)
名詞①添い寝。寄り添って寝ること。出典源氏物語 紅葉賀「いとかう世づかぬ御そひぶしならむ」[訳] まったくこのように世間並みでない御添い寝であろう。②東宮や皇子などの元服の夜、...
名詞①添い寝。寄り添って寝ること。出典源氏物語 紅葉賀「いとかう世づかぬ御そひぶしならむ」[訳] まったくこのように世間並みでない御添い寝であろう。②東宮や皇子などの元服の夜、...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①苦しそうだ。つらそうだ。出典枕草子 淑景舎、東宮に「頸(くび)くるしげに持ちて立ちぬ」[訳] くびのところが苦しそうで(受け...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①苦しそうだ。つらそうだ。出典枕草子 淑景舎、東宮に「頸(くび)くるしげに持ちて立ちぬ」[訳] くびのところが苦しそうで(受け...
名詞①後方。背後。出典徒然草 四一「みなうしろを見返りて」[訳] みんな後方を振り返って見て。②背中。後部。出典枕草子 淑景舎、東宮に「廂(ひさし)の柱にうしろを当ててこなた向...
名詞①後方。背後。出典徒然草 四一「みなうしろを見返りて」[訳] みんな後方を振り返って見て。②背中。後部。出典枕草子 淑景舎、東宮に「廂(ひさし)の柱にうしろを当ててこなた向...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①その場にいっぱいだ。余地がない。出典枕草子 淑景舎、東宮に「せばき縁に、ところせき御装束(さうぞく)の下襲(したがさね...