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気疎げなりの意味

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けうと-げ・なり 【気疎げなり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


気味が悪いようすだ。もの恐ろしい。


出典源氏物語 夕顔


「池も水草(みくさ)に埋(うづ)もれたれば、いとけうとげになりける所かな」


[訳] 池も水草でおおわれているので、たいそう気味悪いようすになってしまった所であるよ。


気にいらない。興ざめだ。


出典源氏物語 椎本


「これよりも、いとけうとげにはあらず」


[訳] こちらからも、それほど興ざめなようすではなく。◆「げ」は接尾語。








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