学研全訳古語辞典 |
けしき-ばかり 【気色ばかり】
分類連語
形だけ。ほんのわずか。▽副詞的に用いる。
出典源氏物語 桐壺
「朝餉(あさがれひ)の、けしきばかり触れさせ給(たま)ひて」
[訳] 朝がれいには、形だけ箸(はし)をおつけになられて。
なりたち
名詞「けしき」+副助詞「ばかり」
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分類連語
形だけ。ほんのわずか。▽副詞的に用いる。
出典源氏物語 桐壺
「朝餉(あさがれひ)の、けしきばかり触れさせ給(たま)ひて」
[訳] 朝がれいには、形だけ箸(はし)をおつけになられて。
なりたち
名詞「けしき」+副助詞「ばかり」
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