学研全訳古語辞典 |
はら-から 【同胞】
同腹の(=母を同じくする)兄弟姉妹。転じて、(一般に)兄弟姉妹。
出典更級日記 初瀬
「はらからなる人は言ひ腹立てど、ちごどもの親なるひとは」
[訳] (私の)兄弟である人は腹立たしげに言い立てるけれど、子供たちの父親である人(=夫)は。
参考
「はら」は腹、「から」は「うから」「やから」の「から」で、血縁関係を意味するという。
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同腹の(=母を同じくする)兄弟姉妹。転じて、(一般に)兄弟姉妹。
出典更級日記 初瀬
「はらからなる人は言ひ腹立てど、ちごどもの親なるひとは」
[訳] (私の)兄弟である人は腹立たしげに言い立てるけれど、子供たちの父親である人(=夫)は。
参考
「はら」は腹、「から」は「うから」「やから」の「から」で、血縁関係を意味するという。
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