学研全訳古語辞典 |
いたり 【至り】
①
極まったところ。至極。きわみ。
出典徒然草 二一九
「短慮のいたり」
[訳] 浅はかな考えのきわみ。
②
行き届いていること。思慮・学問などの深さ。
出典源氏物語 帚木
「深きいたりなからむは」
[訳] 深い行き届いた思慮がないとしたら。
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①
極まったところ。至極。きわみ。
出典徒然草 二一九
「短慮のいたり」
[訳] 浅はかな考えのきわみ。
②
行き届いていること。思慮・学問などの深さ。
出典源氏物語 帚木
「深きいたりなからむは」
[訳] 深い行き届いた思慮がないとしたら。
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