学研全訳古語辞典 |
おぞま・し 【悍まし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
「おぞし
①
」に同じ。
出典源氏物語 帚木
「かく、おぞましくは、いみじき契り深くとも、絶えてまた見じ」
[訳] このように(女が)勝ち気で強情では、どんなに夫婦の縁が深くても、もうこれからは二度と会うまい。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
「おぞし
①
」に同じ。
出典源氏物語 帚木
「かく、おぞましくは、いみじき契り深くとも、絶えてまた見じ」
[訳] このように(女が)勝ち気で強情では、どんなに夫婦の縁が深くても、もうこれからは二度と会うまい。
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