学研全訳古語辞典 |
かた-し・く 【片敷く】
活用{か/き/く/く/け/け}
自分の衣の袖(そで)(の片方)を敷いて、一人で寝る。独り寝をする。▽古く、男女が共寝をするときは、互いの衣の袖を敷き交わして寝たところから。
出典新古今集 秋下
「きりぎりす鳴くや霜夜(しもよ)のさむしろに衣(ころも)かたしきひとりかも寝む」
[訳] ⇒きりぎりす…。
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活用{か/き/く/く/け/け}
自分の衣の袖(そで)(の片方)を敷いて、一人で寝る。独り寝をする。▽古く、男女が共寝をするときは、互いの衣の袖を敷き交わして寝たところから。
出典新古今集 秋下
「きりぎりす鳴くや霜夜(しもよ)のさむしろに衣(ころも)かたしきひとりかも寝む」
[訳] ⇒きりぎりす…。
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