学研全訳古語辞典 |
くち-なし 【梔子・巵子】
①
木の名。夏、白い花が咲き、芳香を放つ常緑低木。実を黄色の染料とし、また、食品の色付けにする。和歌では、同音の「口無し」にかけることが多い。[季語] 夏。
②
染め色の一つ。①の実で染めた、赤みを帯びた濃い黄色。くちなし色。
③
襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに黄色。
くちなしのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
木の名。夏、白い花が咲き、芳香を放つ常緑低木。実を黄色の染料とし、また、食品の色付けにする。和歌では、同音の「口無し」にかけることが多い。[季語] 夏。
②
染め色の一つ。①の実で染めた、赤みを帯びた濃い黄色。くちなし色。
③
襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに黄色。
くちなしのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
くちなしのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |