学研全訳古語辞典 |
こしかた-ゆくすゑ 【来し方行く末】
分類連語
①
過ぎて来た方向とこれから向かう方向。
②
過去と未来。
出典平家物語 一〇・海道下
「こしかたゆくすゑの事ども思ひ続け給(たま)ふに」
[訳] (月日が流れ)過去と未来のことなどを考え続けられるにつけて。◆「こしかたゆくさき」とも。
なりたち
カ変動詞「来(く)」の未然形+過去の助動詞「き」の連体形+名詞「かた」+名詞「ゆくすゑ」
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分類連語
①
過ぎて来た方向とこれから向かう方向。
②
過去と未来。
出典平家物語 一〇・海道下
「こしかたゆくすゑの事ども思ひ続け給(たま)ふに」
[訳] (月日が流れ)過去と未来のことなどを考え続けられるにつけて。◆「こしかたゆくさき」とも。
なりたち
カ変動詞「来(く)」の未然形+過去の助動詞「き」の連体形+名詞「かた」+名詞「ゆくすゑ」
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