学研全訳古語辞典 |
さや-さや
物が触れ合って音が出るさま。また、その音。
出典雨月物語 浅茅が宿
「何者にやさやさやと音するに目さめぬ」
[訳] いったい何者であろうか、さやさやと音がするので目がさめた。
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物が触れ合って音が出るさま。また、その音。
出典雨月物語 浅茅が宿
「何者にやさやさやと音するに目さめぬ」
[訳] いったい何者であろうか、さやさやと音がするので目がさめた。
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