学研全訳古語辞典 |
し-しょく 【四職】
①
律令制で、左京職(さきようしき)・右京職(うきようしき)・大膳職(だいぜんしき)・修理職(すりしき)の総称。「ししき」とも。
②
室町幕府の侍所(さぶらいどころ)の所司に任命された山名・一色(いつしき)・京極(きようごく)・赤松の四氏の総称。
し-しょく 【紙燭・脂燭】
「しそく」に同じ。
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①
律令制で、左京職(さきようしき)・右京職(うきようしき)・大膳職(だいぜんしき)・修理職(すりしき)の総称。「ししき」とも。
②
室町幕府の侍所(さぶらいどころ)の所司に任命された山名・一色(いつしき)・京極(きようごく)・赤松の四氏の総称。
「しそく」に同じ。
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