学研全訳古語辞典 |
そば 【稜】
①
(物のとがった)かど。りょう。
出典宇治拾遺 六・五
「石のそばの、折敷(をしき)の広さにて」
[訳] 石のかどが方形の盆の広さで。
②
袴(はかま)のももだち。
出典今昔物語集 二五・七
「指貫(さしぬき)なめりと見ゆる袴のそばわき挟みて」
[訳] 指貫のようだと見える袴のももだちをはさんで。
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①
(物のとがった)かど。りょう。
出典宇治拾遺 六・五
「石のそばの、折敷(をしき)の広さにて」
[訳] 石のかどが方形の盆の広さで。
②
袴(はかま)のももだち。
出典今昔物語集 二五・七
「指貫(さしぬき)なめりと見ゆる袴のそばわき挟みて」
[訳] 指貫のようだと見える袴のももだちをはさんで。
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