古語:

ついぢの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

つい-ぢ 【築地】

名詞

泥土を積み上げて築いた塀。古くは泥土だけを固めて造ったが、後には柱を立て、板をしんにして、泥土で塗り固め、屋根を瓦(かわら)でふいた。「ついがき」とも。


「公卿(くぎやう)」「堂上(たうしやう)」の異名。▽上流貴族の邸宅にはをめぐらしていることから。◆「つきひぢ(築泥)」の変化した語。








ついぢのページへのリンク
「ついぢ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

ついぢのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




ついぢのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS