学研全訳古語辞典 |
つい-ぢ 【築地】
①
泥土を積み上げて築いた塀。古くは泥土だけを固めて造ったが、後には柱を立て、板をしんにして、泥土で塗り固め、屋根を瓦(かわら)でふいた。「ついがき」とも。
②
「公卿(くぎやう)」「堂上(たうしやう)」の異名。▽上流貴族の邸宅には①をめぐらしていることから。◆「つきひぢ(築泥)」の変化した語。
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①
泥土を積み上げて築いた塀。古くは泥土だけを固めて造ったが、後には柱を立て、板をしんにして、泥土で塗り固め、屋根を瓦(かわら)でふいた。「ついがき」とも。
②
「公卿(くぎやう)」「堂上(たうしやう)」の異名。▽上流貴族の邸宅には①をめぐらしていることから。◆「つきひぢ(築泥)」の変化した語。
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