学研全訳古語辞典 |
つとめ 【勤め・務め】
①
任務。義務。
出典徒然草 一二二
「忠孝のつとめも、医にあらずはあるべからず」
[訳] 忠義と孝行の義務も医術を知らないと果たすことができない。
②
(読経(どきよう)・念仏や礼拝(らいはい)などをして)仏道修行に励むこと。勤行(ごんぎよう)。
出典源氏物語 薄雲
「後(のち)の世のつとめも心に任せて」
[訳] 極楽往生のための勤行も思いのままにして。
注意
②の意味で用いられている例が多い。
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①
任務。義務。
出典徒然草 一二二
「忠孝のつとめも、医にあらずはあるべからず」
[訳] 忠義と孝行の義務も医術を知らないと果たすことができない。
②
(読経(どきよう)・念仏や礼拝(らいはい)などをして)仏道修行に励むこと。勤行(ごんぎよう)。
出典源氏物語 薄雲
「後(のち)の世のつとめも心に任せて」
[訳] 極楽往生のための勤行も思いのままにして。
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