学研全訳古語辞典 |
つは・る
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
(芽などが)外に現れようとする。芽ぐむ。
出典徒然草 一五五
「下よりきざしつはるに堪へずして、落つるなり」
[訳] 下から芽ぐみ外に現れようとする力に堪えられなくなって(木の葉が)落ちるのだ。
②
妊娠のきざしが現れる。つわりになる。
出典落窪物語 二
「いつしかとつはり給(たま)へば」
[訳] いつのまにか妊娠のきざしが現れなさって。
つはるのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
(芽などが)外に現れようとする。芽ぐむ。
出典徒然草 一五五
「下よりきざしつはるに堪へずして、落つるなり」
[訳] 下から芽ぐみ外に現れようとする力に堪えられなくなって(木の葉が)落ちるのだ。
②
妊娠のきざしが現れる。つわりになる。
出典落窪物語 二
「いつしかとつはり給(たま)へば」
[訳] いつのまにか妊娠のきざしが現れなさって。
つはるのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
つはるのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |