古語:

ゆくほたるの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > ゆくほたるの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ゆくほたる…

分類和歌


「ゆく蛍雲の上まで往(い)ぬべくは秋風吹くと雁(かり)に告げこせ」


出典後撰集 秋上・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語四五


[訳] 飛んで行く蛍よ。もし雲の上まで行くことができるなら、地上では秋風が吹くと天上の雁に伝えておくれ。


鑑賞

秋と、秋になって到来する雁を待ちこがれる歌。『伊勢(いせ)物語』では、ある男(=業平)を恋い焦がれて死んだ娘の魂を慰める歌となっている。その場合、北から渡って来る雁が、娘の魂を象徴している。「こせ」は希望を表す助動詞「こす」の命令形。









ゆくほたるのページへのリンク
「ゆくほたる」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

ゆくほたるのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




ゆくほたるのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS