学研全訳古語辞典 |
いち-じ 【一時】
ほんのわずかの時間。いっとき。
出典奥の細道 平泉
「功名いちじの叢(くさむら)となる」
[訳] (弁慶たちの)手柄の名声もいっときの(夢として消え、今は)草むらとなっている。
いっ-とき 【一時】
①
一日の十二分の一にあたる時間。二時間。
②
わずかの時間。
③
同時。
ひと-とき 【一時】
①
しばらくの間。
②
同時。いちどき。
③
一日を十二等分したうちの一つ。今の約二時間。いっとき。
一時のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
ほんのわずかの時間。いっとき。
出典奥の細道 平泉
「功名いちじの叢(くさむら)となる」
[訳] (弁慶たちの)手柄の名声もいっときの(夢として消え、今は)草むらとなっている。
①
一日の十二分の一にあたる時間。二時間。
②
わずかの時間。
③
同時。
①
しばらくの間。
②
同時。いちどき。
③
一日を十二等分したうちの一つ。今の約二時間。いっとき。
一時のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
一時のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |