学研全訳古語辞典 |
よ-を-のが・る 【世を遁る】
分類連語
俗世間を避け隠れる。出家する。
出典方丈記
「よをのがれて山林にまじはるは、心を修めて道を行はんとなり」
[訳] 俗世を捨てて山林の中に入るのは、修養をして仏道修行を行おうとしてである。
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俗世間を避け隠れる。出家する。
出典方丈記
「よをのがれて山林にまじはるは、心を修めて道を行はんとなり」
[訳] 俗世を捨てて山林の中に入るのは、修養をして仏道修行を行おうとしてである。
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