学研全訳古語辞典 |
ここの-かさね 【九重】
「ここのへ」に同じ。◆漢語「九重(きうちよう)」の訓読。
ここの-へ 【九重】
①
(ものが)九つ重なっていること。また、幾重にも重なっていること。
②
宮中。皇居。内裏(だいり)。
出典詞花集 春
「いにしへの奈良(なら)の都の八重桜(やへざくら)けふここのへににほひぬるかな」
[訳] ⇒いにしへの…。
③
(皇居のある)都。帝都。
九重のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
「ここのへ」に同じ。◆漢語「九重(きうちよう)」の訓読。
①
(ものが)九つ重なっていること。また、幾重にも重なっていること。
②
宮中。皇居。内裏(だいり)。
出典詞花集 春
「いにしへの奈良(なら)の都の八重桜(やへざくら)けふここのへににほひぬるかな」
[訳] ⇒いにしへの…。
③
(皇居のある)都。帝都。
九重のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
九重のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |