学研全訳古語辞典 |
すみ-うか・る 【住み浮かる】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
一つ所に落ち着くことができないで、よそへ浮かれ出る。
出典新古今集 恋四
「なごりをば庭の浅茅(あさぢ)にとどめおきてたれゆゑ君がすみうかれけむ」
[訳] (住んでいた)名残を庭の浅茅(あさじ)にとどめ置いて、いったいだれのせいであなたは落ち着くことができなくて、浮かれ出ていったのであろうか。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
一つ所に落ち着くことができないで、よそへ浮かれ出る。
出典新古今集 恋四
「なごりをば庭の浅茅(あさぢ)にとどめおきてたれゆゑ君がすみうかれけむ」
[訳] (住んでいた)名残を庭の浅茅(あさじ)にとどめ置いて、いったいだれのせいであなたは落ち着くことができなくて、浮かれ出ていったのであろうか。
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