学研全訳古語辞典 |
おほやけ-の-わたくし 【公の私】
分類連語
①
公私いずれにも。
②
公的なことにも、多少は私情をまじえた寛大な処置があってもよいということ。
出典盛久 謡曲
「おほやけのわたくしとかや申すことの候ふ」
[訳] 公的なことにも多少は私情をまじえた寛大な処置があってもよいとか申すことでございます。
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①
公私いずれにも。
②
公的なことにも、多少は私情をまじえた寛大な処置があってもよいということ。
出典盛久 謡曲
「おほやけのわたくしとかや申すことの候ふ」
[訳] 公的なことにも多少は私情をまじえた寛大な処置があってもよいとか申すことでございます。
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