学研全訳古語辞典 |
ひや-やか・なり 【冷ややかなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
冷え冷えとしている。いかにもつめたい。
出典源氏物語 若菜上
「風うち吹きたる夜のけはひひややかにて」
[訳] 風が(寝所に)吹き込んでいる夜の空気は冷え冷えとしていて。◆「やか」は接尾語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
冷え冷えとしている。いかにもつめたい。
出典源氏物語 若菜上
「風うち吹きたる夜のけはひひややかにて」
[訳] 風が(寝所に)吹き込んでいる夜の空気は冷え冷えとしていて。◆「やか」は接尾語。
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