学研全訳古語辞典 |
しみ-こほ・る 【凍み凍る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
凍りつく。
出典宇治拾遺 二・一二
「雨降り、雪降り、風吹き、いかづち鳴り、しみこほりたるにも」
[訳] 雨が降り、雪が降り、風が吹き、かみなりが鳴り、凍りついているのにも。
②
その事に深く引き込まれる。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
凍りつく。
出典宇治拾遺 二・一二
「雨降り、雪降り、風吹き、いかづち鳴り、しみこほりたるにも」
[訳] 雨が降り、雪が降り、風が吹き、かみなりが鳴り、凍りついているのにも。
②
その事に深く引き込まれる。
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