学研全訳古語辞典 |
わけ-い・づ 【分け出づ】
活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
(ものを)かき分けて出る。
出典徒然草 二四〇
「みかきが原の露わけいでん有り明けの空も」
[訳] (恋人の住む)御垣の内の庭の露を、かき分けて出ようとする月の残る夜明けの空も。
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活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}
(ものを)かき分けて出る。
出典徒然草 二四〇
「みかきが原の露わけいでん有り明けの空も」
[訳] (恋人の住む)御垣の内の庭の露を、かき分けて出ようとする月の残る夜明けの空も。
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