学研全訳古語辞典 |
くち-おほひ 【口覆ひ】
(袖(そで)・扇などで)口を覆い隠すこと。また、そのもの。
出典源氏物語 紅葉賀
「口ずさびて、くちおほひし給(たま)へるさま」
[訳] (歌を)口ずさんで、(袖(そで)で)口の覆い隠しをしなさった(紫の上の)ようすは。
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(袖(そで)・扇などで)口を覆い隠すこと。また、そのもの。
出典源氏物語 紅葉賀
「口ずさびて、くちおほひし給(たま)へるさま」
[訳] (歌を)口ずさんで、(袖(そで)で)口の覆い隠しをしなさった(紫の上の)ようすは。
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