学研全訳古語辞典 |
ぎん-ぽ 【吟歩】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
詩歌を作って口ずさみながら歩いたり、案じながら歩くこと。
出典去来抄 先師評
「明月に乗じ山野ぎんぽし侍(はべ)るに」
[訳] 明月の美しさにまかせて山野を句を案じながら歩いておりますと。
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詩歌を作って口ずさみながら歩いたり、案じながら歩くこと。
出典去来抄 先師評
「明月に乗じ山野ぎんぽし侍(はべ)るに」
[訳] 明月の美しさにまかせて山野を句を案じながら歩いておりますと。
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