学研全訳古語辞典 |
みち-び・く 【導く】
活用{か/き/く/く/け/け}
①
道案内をする。手引きをする。
出典源氏物語 明石
「みちびき給(たま)ふべきにこそあなれ」
[訳] (私を娘の方に)手引きしなさろうということのようだ。
②
教え示す。
出典源氏物語 玉鬘
「神仏こそは、さるべき方(かた)にもみちびき給(たま)はめ」
[訳] 神仏こそは、(姫君を)そうあるべき方向へ教え示しくださるだろう。
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①
道案内をする。手引きをする。
出典源氏物語 明石
「みちびき給(たま)ふべきにこそあなれ」
[訳] (私を娘の方に)手引きしなさろうということのようだ。
②
教え示す。
出典源氏物語 玉鬘
「神仏こそは、さるべき方(かた)にもみちびき給(たま)はめ」
[訳] 神仏こそは、(姫君を)そうあるべき方向へ教え示しくださるだろう。
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