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屛風歌
分類文芸
平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛風に書かれることが多く、紀貫之(きのつらゆき)・紀友則(とものり)・伊勢(いせ)・源俊頼(みなもとのとしより)など、第一級の歌人がこれに携わった。
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平安時代、屛風に描かれている絵に合わせて詠まれた、題詠的な和歌。その屛風に書き添えられ、絵やその歌を記した書(しよ)とともに鑑賞された。屛風歌は、宮廷や上流貴族の社会の晴れの行事に用いられる屛風に書かれることが多く、紀貫之(きのつらゆき)・紀友則(とものり)・伊勢(いせ)・源俊頼(みなもとのとしより)など、第一級の歌人がこれに携わった。
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