学研全訳古語辞典 |
まち-・う 【待ち得】
活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}
待った末に、それを手に入れる。待っていて、それを迎える。待ち迎える。
出典徒然草 七
「住み果てぬ世に、醜き姿をまちえて、何かはせむ」
[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(になるの)を待ち迎えて、何になろうか、いや、何にもならない。
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活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}
待った末に、それを手に入れる。待っていて、それを迎える。待ち迎える。
出典徒然草 七
「住み果てぬ世に、醜き姿をまちえて、何かはせむ」
[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(になるの)を待ち迎えて、何になろうか、いや、何にもならない。
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