学研全訳古語辞典 |
りち 【律】
「りつ②」に同じ。
出典源氏物語 少女
「りちの調べのなかなか今めきたるを、…乱れ搔(か)い弾き給(たま)へる」
[訳] 律の曲のかえって当世風なのを、…乱れ弾きにお弾きになっている。
りつ 【律】
①
律令制における刑罰に関する規定。刑法。
②
雅楽などの音階の一種。「呂(りよ)」に比べて音調が高い。「りち」とも。[反対語] 呂(りよ)。
③
仏教の修行者が守るべき定め。禁戒。戒律。◇仏教語。
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「りつ②」に同じ。
出典源氏物語 少女
「りちの調べのなかなか今めきたるを、…乱れ搔(か)い弾き給(たま)へる」
[訳] 律の曲のかえって当世風なのを、…乱れ弾きにお弾きになっている。
①
律令制における刑罰に関する規定。刑法。
②
雅楽などの音階の一種。「呂(りよ)」に比べて音調が高い。「りち」とも。[反対語] 呂(りよ)。
③
仏教の修行者が守るべき定め。禁戒。戒律。◇仏教語。
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