学研全訳古語辞典 |
かち-より 【徒より・徒歩より】
分類連語
徒歩で。歩いて。
出典徒然草 五二
「ただ一人、かちより詣(まう)でけり」
[訳] ただ一人、徒歩で(石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に)参詣(さんけい)した。◆「より」は方法・手段を表す助詞。
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徒歩で。歩いて。
出典徒然草 五二
「ただ一人、かちより詣(まう)でけり」
[訳] ただ一人、徒歩で(石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)に)参詣(さんけい)した。◆「より」は方法・手段を表す助詞。
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